JCB MUSICAL

EVENT

2018.9.7

鉄道博物館
おとなのナイトミュージアム

【鉄道博物館 おとなのナイトミュージアムとは】

人気の鉄道博物館を500名様限定で夜間特別貸切!
普段は体験できないイベントを多数開催し、鉄道博物館限定の軽食もご用意。
おとな限定でゆったりお楽しみいただきました。
いつもと一味違うおとなのナイトミュージアム!当日のレポートをお届けします。

500名様限定で夜間特別貸切!
好きなスポットを好きなだけ

JR東日本の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、2007年にさいたま市に設立された鉄道博物館。「てっぱく」の愛称で親しまれている同館は、オープン以来の入館者数が1,000万人に迫る大人気スポットだ。最大で約3,000名が来場できる鉄道博物館を、今回は500名様限定で夜間特別貸切。おとなだけでゆったり見学できるだけでなく、サントリー工場直送ビールも楽しめる欲張りなプランだ。

大宮駅からニューシャトルに乗ってひとつ目の鉄道博物館(大成)駅で下車すると、そこはもうすでに鉄道ワールド。改札と博物館のエントランスを結ぶプロムナードの床には時刻表が刻まれているほか、さまざまな大きさの輪軸の展示、蒸気機関車D51と記念写真が撮れる撮影スポットなどがあり、入館前から一気に気分が盛り上がる。本イベントの受付に、開場の30分以上前から参加者の長い列ができたことからも、期待の高さがうかがえる。

受付を済ませ、メインエントランスからいざ入館。鉄道博物館限定の黒毛和牛入りお弁当「SL動輪太巻き」を受け取り、さっそく同館の目玉展示である車両ステーションへ。この広いスペースには、1872年に日本で最初の鉄道に使われた1号機関車(重要文化財)から1964年にデビューした新幹線0系、赤いラインが懐かしい特急形車両、つい最近まで見かけた通勤形車両、ブルートレインと呼ばれる寝台客車、貨物列車用の貨車まで、歴史的な実物車両が計36両も展示されている。

うれしいのは、これらの車両の運転室に入って操縦席に座ったり、客室のシートの座り心地を実際に試してみたりできること。しかも、このナイトミュージアムは、人数限定であるゆえに行列はなく、見学者もおとな限定のため、子どもを優先させてあげなければ、などと気を回す必要もない。ひたすら童心に返って好きなスポットを好きなだけ楽しむことができる。この車両ステーション全体を見渡せる階からの眺めも圧巻だ。

発車メロディコンサートでスタート!
国内最大級の鉄道ジオラマを堪能

車両ステーション中央の転車台には、本イベントのために「JCB」ヘッドマークでおめかししたC57形蒸気機関車が。そしてその前に設置されたステージでは、「発車メロディコンサート」が開催された。JR東日本各駅のホームで流れるおなじみの発車メロディを、実際の音源であるDXというシンセサイザーで披露したのは、「鉄のバイエル 鉄道発車メロディ楽譜集JR東日本編」 著者の松澤健さん。日常に溶け込みすぎて普段はほとんど気にとめないメロディも、こうしてまとめて聞くととても新鮮。さまざまな場所でコンサートを行っている松澤さんも、実際の車両の前で演奏するのは初めてだったとか。

次は「鉄道ジオラマ解説プログラム」へ。昨年全面リニューアルしたばかりの鉄道ジオラマは、幅約23m、奥行き約10m、線路の総延長約1,200mにおよぶ国内最大級のもの。リアルな風景の中を、総数約1,400両からセレクトしたHOゲージの模型車両が駆けめぐる。ジオラマには仕切りガラスがなく、模型車両や線路、駅の中、周囲の建物や自動車などのディテールを間近で見ることができるようになっている。劇場のような観客席にゆったり座って、解説員が模型車両を走らせながら鉄道の1日や各列車の運行の特徴などを説明するジオラマショーを堪能した。

大好評「ザ・プレミアムモルツを楽しむ会」
2つのスペシャル特典も充実

ちょうど喉が渇いてきたところで「ザ・プレミアムモルツを楽しむ会」へ。こちらでは、工場直送のザ・プレミアムモルツと、〈香る〉エール、〈黒〉、マスターズドリームの4種のビールをすべて味わうことができるのだ。入館時に配られたお弁当を開き、それぞれのビールの違いをじっくり味わう。さらに、ビールのおいしい飲み方レクチャーや、缶専用プレミアムサーバー体験、サントリー天然水と水道水を飲み比べる参加型クイズなども行われ、会場は大いに盛り上がった。

お腹がいっぱいになったところで、応募者の中から抽選で当たった方だけが参加できるスペシャル特典「ガイド付き見学ツアー」へ。鉄道博物館ボランティアの方と一緒に車両ステーションを歩きながら、展示車両の解説に耳を傾ける。車両ステーションはとにかく広くて車両の数も多いので、ガイド付きツアーに参加すれば、見どころを外すことなく効率よく見学することができる。何を質問してもすぐに答えてくれるガイドさんに、説明がなければ絶対に気づかないようなディテールも教わって、かなり得した気分に。0系新幹線カットモデルの前では「コスプレ撮影会」も行われ、昔のJR駅員の制服(レプリカ)を着て記念撮影をする人たちの行列ができた。

もうひとつのスペシャル特典は、「御料車解説ツアー」。御料車とは、明治・大正・昭和の天皇と皇族、国賓が乗車するために作られ、「走る美術品」「走る宮殿」とも称される客車のこと。古い車両や内装を保護するため、普段は御料車車庫内には立ち入ることができない。今回はそこに入って解説付きで見学できるという滅多にないチャンス!カメラのフラッシュ撮影禁止や車両に触らないよう事前に説明を受け、ビニール手袋を装着して車庫内通路へ。さすがに皇族を乗せる客車だけあって、車内の内装や調度品は工芸美術の粋を集めたものばかり。絹織物、刺繍、漆塗り、螺鈿、蒔絵、七宝など、一つひとつについて説明を受けながら、そのあまりの豪華さに参加者からは溜息がもれた。

大迫力の「転車台回転実演」
汽笛とともにフィナーレへ!

あれも見たい、これも聞きたいと館内を走り回っていると、あっという間に最後のイベント「転車台回転実演」の時間に。参加者の中から抽選で選ばれた男性が、車両ステーション中央に設置されたC57形蒸気機関車の運転室に乗り込み、ボーッと汽笛を鳴らす。その合図とともに回転がスタート。約10分かけて車両は1回転し、「おとなのナイトミュージアム」のフィナーレを飾った。

広い博物館内でたくさんの車両や鉄道関連の展示を見学し、さまざまなイベントに参加し、普段見られないものを見て、ビールまで堪能した盛りだくさんの2時間半は本当にあっという間に過ぎてしまった。おとながこんなにワクワクできる体験なんて、そうあるものではない。鉄道ファンはもちろんのこと、そうでない方にも十分に満足いただけたのではないだろうか。

入場者数出典: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22227420T11C17A0L72000/

このイベントについて
開催日2018年3月17日(土)
会場名鉄道博物館(埼玉)
ミニコンサートは大変面白く聞かせていただきました。(50代/男性 埼玉)
大人だけでゆっくり見学とても良かったです。(50代/女性 千葉)
期待以上に充実していた。2.5時間に見どころがギュッと詰まっていたが、土曜日なのでもう1時間あればいいと名残おしかった。(30代/女性 東京)
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