JCB MUSIC LOUNGE

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2019.12.11

Vol.23 May J.

JCB MUSIC LOUNGE Vol.23
JCB Presents May J.azzy Live in BLUE NOTE TOKYO

【JCB MUSIC LOUNGEとは】

JCBが独自に企画している、JCBカード会員の方だけにお贈りする限定ライブ。
今回は、May J.が8回目の登場!
当日のReport と Set Listをお届けします。

日本を代表する歌姫と
選りすぐりの一流ミュージシャンが織りなす、
飛びきり“Jazzy”なひととき

人気ヴォーカリストのMay J.が、11月5日(火)に南青山・ブルーノート東京でJCB会員限定のプレミアムライブ「JCB Presents May J.azzy Live in BLUE NOTE TOKYO」を開催した。

彼女のブルーノート東京公演は、この日が8度目となる。今回は、すべての楽曲アレンジ(編曲)とピアノ演奏を、名匠・笹路正徳に一任した。彼はプリンセス・プリンセス、コブクロ、UNICORN(ユニコーン)等のプロデュース等で知られるヒットメーカーだが、最初に頭角を現したのはジャズ〜フュージョンの分野であった。(1982年に“JAZZ”というグループで録音した『JAZZ LIVE』では、白熱のキーボード・プレイが聴ける。)レコーディングの場ではよく顔をあわせているものの、単独ライブでの共演は今回が初めてとのこと。

May J.は「夢が叶いました。本当に光栄です」と喜びいっぱいの表情で、美しいピアノの音色やゴージャスなバンド・サウンドに身をまかせるように名曲の数々を歌いあげた。曲目・曲順はすべてMay J.自身が決めたという。

オープニングは4月にリリースされたアルバム『平成ラブソングカバーズ supported by DAM』から「キセキ」、「Another Day of Sun」を連続で披露した。優しくニュアンスに富んだMay J.の歌声とジャズのセンスたっぷりの伴奏が一体となって、オーディエンスの心をがっちりと掴む。

笹路のアレンジはMay J.に限らず、ルイス・バジェ(トランペット)、庵原良司(サックス)、山口周平(ギター)、バカボン鈴木(ベース)、則竹裕之(ドラムス)、すべてのメンバーの持つ魅力をしっかり引き出す。柔らかな管楽器のアンサンブルが歌声を包み込む「また君に恋してる」に続いては、世代を超えて親しまれているバラード「M」へ。プリンセス・プリンセスが笹路のプロデュースでこの曲を発表したのは平成元年、May J.が1歳の時である。笹路はイントロに新たなアレンジを加え、アコースティック楽器をたっぷり活かしたバックグラウンドを作る。そこに語りかけるような歌声が乗ると、まさに、May J.流の「M」が生まれる。

続いてはジャズ〜ポップスの洋楽曲が続く。ポジティヴな歌詞が聴く者を元気づける「Smile」、ルイ・アームストロングのダミ声とは180度異なるヴォーカルで魅了する「What A Wonderful World」、日本ではホリー・コールの歌唱でとくに知られている「Calling You」、バンドではライブ初披露となる「Listen」、さらに「Never Enough」を熱唱。2018年リリースのアルバム『Cinema Song Covers』で取り上げられていた楽曲も、よりジャズ色を強めたサウンドによって一層新鮮に響く。さらにブルーノート東京公演のために特別に用意した「This Is Me」をパワフルに初披露。メンバー紹介のパートも含むパフォーマンスは、会場内をパーティーのように賑やかな雰囲気へといざなった。

May J.からの少し早いクリスマス・プレゼントは、「Let It Snow」や「White Christmas」を含むクリスマス・メドレー。そして、数々のアーティストが歌い継いできた名曲「Can't Take My Eyes Off You」で本編を締めくくったものの、当然ながらアンコールの拍手は鳴りやまない。

再びステージに登場したMay J.は、まずうれしいお知らせを告げた。2020年2月1日(土)から上演される、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』 Season2(アジア初の没入型エンターテインメント施設「IHI ステージアラウンド東京」で開催)のアニータ役に抜擢され、女優デビューすることが決定したのだ。ミュージカルの最高峰と目される『ウエスト・サイド・ストーリー』への登場は、パフォーマーとしてのMay J.がさらに飛躍する絶好の機会となるだろう。

そして最後に歌われたのは、同ミュージカルきっての名バラード「Tonight」。一音も聴き逃すまいと静まった店内に、絹のように滑らかな歌声が響きわたった。

(ライター:原田和典 撮影:Fujisato Ichiro)

JCBオリジナルカクテル「May J.azzberry」
濃厚なラズベリーとクランベリーにカルヴァドスと洋梨が香る、
May J. のプレミアム・ジャズ・ライブとともに味わいたい一杯。

Set List

M1 キセキ
M2 Another Day of Sun
M3 また君に恋してる
M4 M
M5 Smile
M6 What A Wonderful World
M7 Calling You
M8 Listen
M9 Never Enough
M10 This Is Me
M11 クリスマス・メドレー
M12 Can't Take My Eyes Off You
En Tonight
このイベントについて
開催日2019年11月5日(火)1st 6:30PM/2nd 9:00PM
会場名BLUE NOTE TOKYO(東京)
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